Huawei Watch GT カスタムフェイスを使う
Huawei Watch 2 を使っていましたが、充電の接点が腐食してきて、なかなか充電できなくなっていました。
そんな時、Huawei Watch GT2 Proが発売となったら、Huawei Watch GTが格安に。
早速購入。一番のメリットは、電池が2週間持つこと。Watch 2は、1日しか持たず、毎日充電が必要でした。
あと変わったのは、OSが、WearOSからHuaweiのOSに変わったこと。
Huawei ヘルスソフトは前と同じで、ばっちりです。
使ってわかったのは、Watch Faceを作るのが大変なこと。
Huaweiは、専用サイトでcustomFaceを登録、販売できるようになっていますが、中国国内しか使用できないようになっています。開発ツール自体は、ダウンロードしてWindowsで使用できるようになっています。できたものを、時計にインストールするのが、これまた、大変です。
いろいろなサイトを調べてみると、
(1)中国のHuawei IDを登録して、インストールする。
(2)仮想化ツールを利用して、インストールする。
2つがあるようです。中国IDをとるのは、なかなか大変なようなので、(2)の方法で、インストールしました。
How to install multiple custom watchfaces (no root)
https://huaweiwatchgt.com/watchfaces/how-to-install-multiple-custom-watchfaces-no-root/
このサイトに、Watch faceもいっぱい用意されているので、好きなFaceを落とすのも楽しいです。
注意点:
必要なAPKのPackageをスマホに転送
ヘルスアプリは、Health_10.0.3.305-wearBeta を使用
VirtualXposeを起動。アプリをインストール。
ModuleをON
一回Reboot
xposeよりHealthを起動
あとは、通常の使い方どうり。Watchを接続し、Faceをインストールします。
以上